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バイオリン独奏 藤田 有希

2歳よりヴァイオリンを始める。2000年、東京芸術劇場大ホールにて東京交響楽団主催「名曲の旅シリーズ」のソリストに抜擢されデビュー。三重県伊勢市にて初のソロリサイタルを開催。新宿文化センター主催「第一回ニューイヤー名曲ファミリーコンサート2000」で東京交響楽団と共演。以来2006年までソリストとして招かれた他、飯森範親、山下一史、本名徹二の著名な指揮者と共演。フィンランドでは、2011年、日本とフィンランドの友好コンサートにて、松村禎三の作品のフィンランド初演、遠藤雅夫、平井正志、各氏の新曲の世界初演メンバーとして参加。同年、オッリ・コルテカンガスの世界初演オペラのコンサートミストレスを勤めるほか多数の演奏会にソリスト、コンサートミストレスとして出演。日本、フィンランドで多数のソロリサイタルを開催。

 

第53回全日本学生音楽コンクールヴァイオリン部門小学生の部第2位、第56回中学生部門第3位

 

これまでにヴァイオリンを原田幸一郎、竹澤恭子、富重祐、友永優子、ペトリ・アールニオの各氏に、室内楽を原田幸一郎、藤原浜雄、毛利伯郎、マルッティ・ラウティオ、マルコ・ユロネンの各氏に師事。

 

桐朋女子高等学校音楽科、シベリウス音楽院の学士、修士課程を修了し、現在日本を拠点に活動中。 

 

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